新千歳空港のANAラウンジは混雑必至。2017年9月リニューアル後の訪問記。
最終更新日:2019年11月13日
先日札幌旅行に行った際に、新千歳空港のANAラウンジに立ち寄りました。
以前新千歳空港に訪ずれた際はちょうどANAラウンジのリニューアル工事が行われており伺うことが出来ませんでした。
今回は2017年9月に新オープンしたANAラウンジの訪問記です。
それでは早速レポートしていきます。
新千歳空港のANAラウンジの内観
新千歳空港のANAラウンジはANAプレミアムチェックインから直通で入場可能となっています。
2017年に新オープンした新千歳空港のANAラウンジのコンセプトは「一期、一会」だそうです。
一体どのようなラウンジなのでしょうか?
早速ANAラウンジの中に入ると、コケの山のモニュメントがあるテーブルがお出迎えです。
この部分だけ何やら特異なデザインですが、建築家の隈研吾氏が監修しているそうです。
中央付近から見た写真がこちら。
かなり広くて開放感があります。
特出して高級感があるとかデザインが凝っているという印象は受けませんでしたが、普通に快適に利用できる空間でした。
最奥部から見た写真がこちら。
一面ガラス張りの大きな窓からは、滑走路や飛行機、北海道の雄大な自然を楽しむことが出来ます。
のんびり外の景色を見ながら一息つく時間が幸せなんですよね。
私が伺ったのは日曜日の昼頃でしたが、写真を見てもわかるようにかなり混雑していました。
8割くらいの席が埋まっていたと思います。
座れないほどではないですが、我が家3人が固まって座れる席は入り口から1番奥のエリアしかなかったほど。
そもそも新千歳空港自体がかなり混み合っているので、ANAラウンジが混雑するのも当然なんですよね。
近年、国際線ターミナル・国内線ターミナルともにリニューアルされており、新千歳空港自体がとても人気の場所になっています。
新千歳空港のANAラウンジも比較的混雑している日が多いことが予想されます。
利用するときはあらかじめ心に留めておくと良いでしょう。
新千歳空港のANAラウンジのドリンク&フード
新千歳空港のANAラウンジのドリンク類は他のANAラウンジとほぼ同じラインナップでした。
自動式ビールサーバーは銘柄3種。
北海道限定のサッポロクラシックとアサヒスーパードライ、KIRIN一番搾りでした。
北海道ならでははのビールが飲めるのはいいですね。
ウイスキーや焼酎もありました。
この日置いてあった焼酎は黒霧島(芋)と時習館(米)の2種類でした。
奥には定番のブルボンのミックスあられがあります。これが唯一のフードです。
ソフトドリンクはペプシやデカビタ、オレンジジュースなど。
キューサイの青汁もありました。
コーヒメーカーはホットコーヒーとアイスコーヒー。
エスプレッソやカフェラテ、カプチーノなどのマシーンも置いてあります。
ティーパックも各種揃っています。
冷蔵庫に入っている飲み物も他のANAラウンジと同じですね。
ミルク、カゴメ野菜生活100オリジナル、熟トマトジュースです。
新千歳空港のドリンク&フードは、他のANAラウンジ同様に飲み物中心の品揃えでした。
まとめ
- 新千歳空港のANAラウンジは2017年9月にリニューアルして、座席数も多く開放感満点。ただし利用客が多いので混雑することが見込まれる。
参考になれば幸いです。
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