月末チェックは必須！ドットマネー（.money）→メトロポイントの交換方法。コツやタイミングを解説
今回はその交換方法と、非常に忘れがちな盲点もあわせて解説しています。
ドットマネーからメトロポイントへ交換処理するタイミング
「ドットマネーの交換締め日は15日だからそれまでにやっておけばOKでしょ？」
そう思っている方は危険です！
ポイントを取りこぼしている可能性大です。
確かにメトロポイントへ交換する場合、ドットマネーで交換申請締め日は毎月15日です。
毎月15日に締め切られて、翌日11日頃にメトロポイントの残高に反映されます。
| 日 | イベント |
|---|---|
| 当月15日 | ドットマネー→メトロポイント交換申請締め日 |
| 翌月11日 | メトロポイント残高反映 |
このスケジュールだけなら、毎月10日〜15日くらいに交換申請をしておこうと思いますよね？
注意が必要なのは、
各種ポイントサイトから前月までにドットマネーへポイント交換した場合です。
例えばハピタスやちょびリッチなどのポイントサイトからドットマネーへポイント交換すると、しばしばマネー増量キャンペーンが実施されていることがあります。
この増量分のポイントが、忘れがちなのです！
実はこの増量分ポイント、交換月の翌月17日頃ドットマネーに反映されて、有効期限は反映月の末までとなっています。
1月にハピタスで3%増量キャンペーンしていたので、11,000ポイントを交換した際の、増量分の履歴です。
そしてこちらが失効予定明細。
2/17に330マネー反映されて、2/28に失効予定となっていますよね。
つまり、このたった2週間程度の期間にメトロポイントへの交換申請をしておかないと、せっかくゲットした増量ポイントが消え去っていくのです。
| 日 | イベント |
|---|---|
| 前月末まで | マネー増量キャンペーンを実施しているポイントサイトからドットマネーに交換完了 |
| 当月15日 | ドットマネー→メトロポイント交換申請締め日 |
| 当月17日頃 | ドットマネーに増量マネーが加算 |
| 当月末 | 当月加算された増量マネーが失効 |
| 翌月11日 | メトロポイント残高反映 |
したがって、交換申請締め日は毎月15日だからといって、
「10日〜15日までに交換すればいいやー」と考えていると、貴重なポイントを知らず知らずのうちに失っていくことになります。
ドットマネーの画面を日頃から見ていれば気付けますが、ポイント経由地としてしか使ってないので交換申請するときしか見ていないような方は要注意です！
前月にポイントサイトからドットマネーへの交換をした人は、必ず月末までにドットマネーの失効予定を確認して、きっちりメトロポイントへの移行申請をしておきましょう。
ドットマネーからメトロポイントへの交換申請方法
スマホでの交換方法を説明していきます。
①TOP画面から「マネーを使う」を選択
②交換先一覧から、「メトロポイント」を選択
※「300ドットマネー→300メトロポイント」の交換レートです。
※前回までの交換が完了していなくても、複数回交換することが可能です。
③「交換申請へ」を選択
④暗唱番号（数字4桁）を入力。
※初回交換時は暗証番号の設定があります。
⑤交換情報を入力→確認
※お客様番号とお名前（ローマ字）はソラチカカード表面の記載情報です。
※最低交換額は300マネーから1マネー単位です。
⑥完了
※メトロポイントへの残高反映は、当月15日までの申請で翌月11日頃です。
非常に簡単です！
ちなみに、申請は15日締めで翌月11日頃にメトロポイント残高に反映されますが、それまではドットマネー画面上は「申請中」になり、メトロポイント残高が反映された後1日〜2日後に、ドットマネーに「ポイント交換完了」の連絡がきます。
まとめ
- 「ドットマネー→メトロポイント」の交換申請は毎月15日締めで、翌月11日頃メトロポイント残高に反映される
- 前月までにポイントサイトからドットマネーの交換処理をした場合は、増量マネーの期限に要注意！月末までに一度確認して、ドットマネーが失効しないようにしよう！
- メトロポイントへの交換申請は最低300マネーから1マネー単位で実行可能。
参考になれば幸いです。
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