ハワイに必要な5万マイルは初心者でもすぐ貯められる。ハワイ往復航空券をゲットする最短ルートと大量ANAマイルの貯め方を公開
※この記事は2017年1月10日時点で書かれた記事です。
読まれるタイミングによってはポイントサイトの条件などはこの限りではございませんので、あらかじめご了承ください。
今から紹介するのは、
最短の作業時間・最小の費用・最小の労力で
私がタダでハワイの往復チケットをGETした方法です。
具体的な期間と費用をいうと、約4カ月で2,000円程度を使って、5万以上のANAマイルを貯めることができました。
4カ月って結構長いな、、、と思いますよね?
この4カ月はほぼ待機期間です。実作業は丸1日かからない程度で終わります。
ただし、これは1度限りの麻薬的な方法です。
といってもちゃんと合法な手段ですし、逆にお金がかかるということも無ければ、危険な作業も一切ありません!
賢い節約家の方々は、みんな当たり前にやっていることです。
その情報を知っているか、知らないだけか。ただそれだけの違いです。
今回はその情報を簡潔に説明していきます!
この方法は人生で1回限りなので、本当にハワイに行きたくなったら実践してください。
では早速、そのカラクリを説明していきます。
なぜハワイにタダで行けるのか?
ー そもそもなぜハワイの往復航空券をタダで獲得できるのか?
まずはその疑問から解決していきましょう。
例えば、みなさんが行きつけのスーパーで買い物をした時、支払いは普通に現金やクレジットカードなりで支払いますよね?
でも、たまに無料で買えることありませんか?
そう、行きつけのスーパーで貯まったポイントを利用することで、無料で購入できてしまうわけです。
JALやANAなどの航空会社でいうそのポイントがマイルです。
つまり、マイルを貯めれば無料で航空券が購入できてしまうのです。
ハワイの場合、40,000マイル程度あれば往復航空券が手に入ります。
ー でもマイルって沢山飛行機に乗ったり、クレジットカード決済したりしないと貯まらないでしょ?
それが、そんなことないのです。
沢山飛行機に乗らなくても、クレジットカードで何百万も決済しなくてもマイルを貯める方法があります。
私はANAマイルを貯めているので、ANAマイルで以下説明していきます。
ANAマイルを5万マイル貯めるために、普通の方法を取るといかに大変か?
飛行機に乗って貯める場合
羽田‐NY間に搭乗して手に入るANAマイルは、6,723マイルです。つまり、5万マイル貯めるためには約4往復しないといけません。
ちなみに、近場の羽田‐沖縄間の場合、片道984マイルしかならないので、約25往復が必要です。
かなりの出張族じゃないと無理です。
クレジットカードで貯める場合
一般的なANAクレジットカードだと、ポイント還元率1%で1ポイント=1マイルです。従って100万決済して1万ANAマイルになります。つまり500万円決済してやっと、5万マイル貯まる計算です。
一般的な平均年収は400万円ですから、普通の人であればどんなに頑張っても1年間でカード決済できるのは100万~200万程度でしょう。
それだと3年~5年かかってしまいます。
5万マイルという数字が、いかに偉大な価値か分かってきたのではないでしょうか。
ANAマイルはどのように獲得するのか?
では5万マイルを、私が4カ月で貯めた方法を説明しています。
その方法は、ポイントサイトを活用することです。
ポイントサイトで案件をこなしてポイントを貯めて、貯めたポイントをANAマイルに交換する。
その手順を踏むことで、5万マイルが手に入ります。
ハワイ往復の特典航空券は4万マイルあれば良いので、十分なマイル数です。
ポイントサイトでのポイントの貯め方はいろいろやり方がありますが、
今回は私がポイントを貯めてきた中で一番効率的にポイントが貯められると思った方法をズバリ教えます。
ANAマイルの貯め方の基礎をしっかり把握したい方はまずこちらの記事からご覧ください。
ANAマイルを貯めるためにポイントサイトやANAカードをどのように利用すべきかを解説しています。
www.mile-de-hawa11.com
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私が最速で5万ANAマイルを稼ぎ出した方法
要点だけ先に言うと、
- ポイントを貯めるために、無料クレジットカードを2枚発行する
- ポイントを貯めるために、FX口座を2つ開設する
- 貯めたポイントをANAマイルへ交換するために、クレジットカードを1枚発行する
これだけです。
1つ目と2つ目で、5万ANAマイルに交換するためのポイントを貯めます。
どれも費用ほぼゼロで、高ポイントが貯まる案件をチョイスしました。
利用するポイントサイトは2つだけです。いろいろなポイントサイトに登録する必要は一切ありません。
ポイントサイトでANAマイルを貯めている人なら必ずこなしている、安全かつ高還元なテッパン案件です。
3つ目は、貯めたポイントをANAマイルに移行させるために必要な作業です。
ポイントサイトで貯めたポイントは、そのまま移行させると半分の価値になってしまいますが、このカードを発行するとポイントを90%のレートでANAマイルに移行することが出来ます。
このクレジットカードは年会費が2,000円かかりますが、5万マイルを貯めるための必須クレジットカードです。
最初に言った費用とはこのカード年会費のことです。
では早速このクレジットカード「通称:ソラチカカード」の発行から説明していきます。
《やるべきこと①》ソラチカカード発行編
まず一番最初にやるべきことは、ソラチカカードの発行です。
先ほど説明したとおり、ポイントサイトで貯めたポイントを高レートでANAマイルに交換するために絶対必要な必須カードとなります。
通称ソラチカカードと呼ばれており、ANAと東京メトロのサービスを持ち合わせた、JCB発行のクレジットカードです。
これがないと、後にも先にも5万マイルを貯めることは不可能なので必ず発行してください。
ソラチカ発行はこちらから。
www.to-me-card.jp
ソラチカの詳細が知りたい方はこちらの記事からご確認ください。
www.mile-de-hawa11.com
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《やるべきこと②》.moneyでクレジットカード発行編
では早速ポイントを貯めていきましょう。
ポイントサイトの「.money」を使っていきます。
無料で会員登録ができるので、会員登録を済ませてから利用していきます。
d-money.jp
ここでクレジットカードを2つ発行して、約2万マイル分のポイントを貯めることが可能です。
発行するクレジットカードは、
- 楽天カード(7,200ポイント~15,000ポイント獲得可能)
- セゾンカードインターナショナル(6,000ポイント~12,000ポイント獲得可能)
の2つです。
2つとも入会費・年会費ともに無料のカードとなっており、ユーザーも多く大手が運用しているクレジットカードなので安全な案件です。
どちらもポイントアップしている頻度が高いので、楽天カードなら10,000ポイント以上、セゾンなら9,000ポイント以上なら即発行してOKです。
私の場合、楽天カードは14,400ポイント、セゾンインターナショナルは12,000ポイントの時に発行しました。
この2つの発行で約2万ポイントをゲットしましょう。
ちなみに、楽天カードは発行から1カ月~2カ月程度、セゾンインターナショナルは発行から1週間程度でポイント付与となります。
《やるべきこと③》ハピタスでFX口座開設編
次は、ポイントサイトの「ハピタス」を使っていきます。
こちらも無料で会員登録ができるので、会員登録を済ませてから利用していきます。
無料会員登録 | ポイントサイトなら高還元率のハピタス | ネットショッピングでお得に貯めて現金やギフト券に交換
ハピタスではをFX口座を2つ開設して、約3万マイル分のポイントを貯めることが可能です。
FX口座といっても、取引を頻繁にする必要も預金を危険に晒すこともありません。
紹介するFX案件は、口座開設後1回取引すればポイント獲得できるという条件になっています。
従って、一度FX口座に預金を移す必要はありますが、すぐに取引を完了させて、ポイント反映後にまた自分の預金口座にお金を戻せばいいのです。
すぐに取引を完了してしまえば、損したとしても数円~数十円で済むことがほとんど。私の場合は数円プラスになりました。
開設するFX口座は、
- SBI FXトレード(2,500ポイント~18,000ポイント獲得可能)
- DMM.com証券(10,000ポイント~18,000ポイント獲得可能)
の2つです。
SBIの場合は、1万円分入金して1通貨以上の取引完了でポイント獲得となり、DMMの場合は、5万円分入金して1lot以上取引完了してポイント獲得となります。
どちらもポイントアップしている頻度が高いので、SBIなら12,000ポイント以上、DMMなら15,000ポイント以上なら即実施してOKです。
私の場合、SBIは17,500ポイント、DMMは18,000ポイントの時に実施しました。
この2つのFX口座開設で約3万ポイントをゲットしましょう。
ちなみに、SBIは条件クリアから1カ月~2カ月程度、DMMは条件クリアから30日程度でポイント付与となります。
《やるべきこと④》貯めたポイントのANAマイル移行編
ポイントサイトで貯めたポイントはANAマイルに交換していきましょう。
手順としては、
ハピタスポイント → .moneyポイント → メトロポイント →ANAマイル
となります。メトロポイントはソラチカカードを発行することで利用することが出来ます。
ハピタスポイント→.moneyポイント→メトロポイントの交換については交換レートが100%となっているので、減ることはありません。
ただし、メトロポイント→ANAマイルの移行時は交換レートが90%となります。
この90%という数字は、ソラチカカード保有者のみに与えられた特権です。他のルートからの場合は50%~60%程度になります。
今回の場合は、下記の通り交換を行ってください。
- ハピタスで貯めた約3万ポイントを.moneyポイントに交換する
(交換レート)100% (交換日数)3日~7日 - ハピタスから移行した約3万ポイントと、.moneyで貯めた約2万ポイント→あわせて約5万ポイントを、メトロポイントに交換する
(交換レート)100% (交換日数)毎月15日締め翌月11日頃反映 - .moneyから移行したメトロポイント約5万ポイントをANAマイルに交換する
(交換レート)90% (交換日数)毎月15日締め翌月5日頃反映
交換申請中はじっと待つだけです。
5万ポイントを保有していた場合は、この交換処理で45,000ANAマイルを獲得することができます。
今までの流れをまとめると、
- .moneyとハピタスでポイントを貯める作業 →約2カ月
- .moneyからメトロポイントへの交換期間 →約1カ月
- メトロポイントからANAマイルへの交換期間 →約20日間
これで合計4カ月間となります。
私の場合、
.moneyのカード2案件で26,400ポイント、ハピタスのFX口座開設2案件で35,500ポイントの合計61,900ポイントを獲得。
それをANAマイルに90%のレートで移行したので、55,710もの大量のANAマイルを獲得することができました。
最終的に獲得できるANAマイル数は、.moneyとハピタスで実施しているキャンペーン次第。
キャンペーンにより変動するポイント数に依存するので多少前後しますが、ポイントアップ中を見逃さなければ最低4万マイルは固いと思います。
詰まるところはその時のキャンペーン運と、ポイント付与数が良くなるまで待てるか?というところが分岐点となります。
メトロポイントからANAマイルへの交換方法の詳細はこちらから
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各ポイント間の交換ルートの詳細はこちらから
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まとめ
- ANAマイルを貯めるなら、ポイントサイトを利用して獲得したポイントをANAマイルに交換する。
- ANAマイルを短期間で安全にかつ大量に貯めるなら、.moneyのカード発行案件とハピタスのFX口座開設案件を実施して約5万ポイント以上を稼ぐ。
- 貯めたポイントはメトロポイントに交換後、ソラチカカードの90%高レートでANAマイルに移行する。
その中でも私がオススメする大量ポイント獲得案件は、下記4つです。
- 楽天カードのクレジットカード発行案件
(.moneyで7,200ポイント~15,000ポイント獲得可能) - セゾンカードインターナショナルのクレジットカード発行案件
(.moneyで6,000ポイント~12,000ポイント獲得可能) - SBI FXトレードのFX口座開設案件
(ハピタスで2,500ポイント~18,000ポイント獲得可能) - DMM.com証券のFX口座開設案件
(ハピタスで10,000ポイント~18,000ポイント獲得可能)
既に上記クレジットカードを保有しているorFX口座を保有している、などの場合は対象外となりますのでご注意ください。
なおその場合は、違う案件を探して貯めたいポイント分を違う案件で充当してください。
カード発行ならMUJIカード、FX口座開設なら外為ジャパンなどがオススメです。
ハワイ往復航空券をタダで獲得するなら、計画的に上記を実施してANAマイルを獲得していきましょう。
ただしこの方法は一回限り!
継続的にANAマイルを貯めたいのであれば、他の記事をご参考にどうぞ。
参考になれば幸いです。
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