1歳児連れのANA飛行機搭乗記。ハワイまでの8時間のフライトを乗り切った方法。空港や機内での過ごし方・持参したおもちゃを公開
最終更新日:2019年6月22日
待ちに待った海外旅行でも、小さい子供がいると不安がつきもの。
特に飛行機という身動きのほとんど取れない密閉空間だと、
愚図らないかな?いい子にしていられるだろうか?
と心配になってしまいますよね。
私も心配で仕方無かったですが、事前に色々調査・準備して、子連れでハワイまでの8時間のフライトを乗り切ってきました!
飛行機に搭乗した時の私の子供の年齢は、動きたい盛りの1歳4ヶ月。
言葉もほとんど通じませんし言い聞かせることも出来ない月齢です。
飛行機に乗るまでの空港での過ごし方や、機内での過ごし方、持参したおもちゃなどを紹介します。
子連れフライトを検討している方へ、少しでも参考になればと思います。
- 夜便フライト成功のカギは、搭乗前までの過ごし方
- 【往路】ANAホノルル線プレミアムエコノミー席の1歳連れ搭乗記
- 【復路】ANAホノルル線ビジネスクラスの1歳連れ搭乗記
- 1歳児連れに適した飛行機の座席選びは?
- ANA国際線の搭乗でもらえるおもちゃ
- まとめ
夜便フライト成功のカギは、搭乗前までの過ごし方
今回お世話になったのは、ANAのホノルル線。
ANAの往路ハワイ便は夜便なので、フライト中は普段子供が寝ている時間帯になります。
子供が機内でいつも通り寝てくれれば、飛行機を平穏に過ごせますよね。
しかし、機内はいつも眠っているい場所とは異なりますし、周囲にも搭乗客がいっぱい。
いつもと違う環境に、子供も戸惑ってしまったり、テンションが上がってなかなか寝付かないことが容易に想像できます。
やはり、ぐっすり寝かせるには思いっきり疲れさせるのがポイントではないでしょうか。
搭乗日当日は、出来るだけ早めに昼寝の時間を作ってあげたり、日中たくさん体を動かせて体力を使わせておきましょう。
そして、搭乗前の空港でもキッズパークで遊ばせるなど眠たくなるように誘導するのがポイント。
私は上記を実践して飛行機に乗り込みました。
では、フライトは上手く乗り切れたのか、以下の搭乗記をどうぞ。
【往路】ANAホノルル線プレミアムエコノミー席の1歳連れ搭乗記
たらふく食べさせて、ひたすら疲れさせる作戦
往路の飛行機に搭乗する日の当日は、午前中に公園で遊ばせて14時には昼寝を切り上げ、空港へ向かいました。
今回乗る便は20:10発のフライトです。
2時間半前の17時半くらいに成田空港に到着しました。
カウンターで荷物を預ける際に、空港内で利用できるベビーカーをANAが貸し出してくれました。
空港内って広いので、ベビーカーを貸し出してくれるのはありがたいです。
保安検査では、子供の飲み物などを持参していましたが、子供用と伝えれば特に問題ありませんでした。
子供の夕飯の時間なので、ANAラウンジへ向かいます。
私はANAのSFC会員なのでANAラウンジが利用できるのでここぞとばかりに利用します。
ANAの上級会員でなくても、ANA国際線ではプレミアムエコノミー以上のクラスに搭乗すればANAラウンジが利用可能です。
ANAラウンジの軽食にはおにぎりやうどん、ミートボール(日による)など、子供の好きなメニューがたくさんあるので、子供の夕飯はここで十分でした。
ここでたらふく食べさせて、眠気を誘う作戦です。
【成田空港国際線のANAラウンジの詳細はこちらの記事で紹介しています】
www.mile-de-hawa11.com
夕飯を済ませたら、空港内にあるキッズパークへ。
ここで搭乗時刻ギリギリまで遊ばせました。
服装もパジャマに着替えて寝るモードにさせます。
ちなみにANAハワイ便の搭乗ゲートがある成田空港の第4サテライトには2箇所キッズパークがあります。
先ほどの写真は、上図右上のキッズパークです。
隣にベビー休憩室があり、授乳室やオムツ替え台も完備されているので、搭乗前にここでオムツを替えたりすることができます。
そして図の左側にあるのが、最近新しく出来たキッズパークです。
今回のANAハワイ便で利用した45番の搭乗ゲートのすぐ横にありました。
デザインもポップで可愛いですよね!たくさんのお子さんが遊んでいました!
搭乗前に、子連れの同志がいっぱいいることが確認できて、ちょっとだけ一安心です。
ホノルル線は比較的子連れが多いんですよね。
他の路線と違って、ビジネス客よりも旅行客の方が圧倒的に多いので、子連れにも優しい路線だと思います。
飛行機内では一度は寝てくれたものの覚醒。その時の救世主は・・?
そしてあっという間に搭乗開始時刻です。
今回搭乗したANAの新機材A380は、既存機材の倍近くの座席数があるので、搭乗開始が出発時刻の45分前になっているんですよね。
早めに空港についても搭乗開始が早いと結局ドタバタしてしますので、次からは3時間前には空港に着こうと反省しました。。。
新機材A380のフライングホヌデザインの飛行機が搭乗ゲートから見えました。
2歳以下の子供連れは優先搭乗が受けられるので、我が家もいち早く飛行機に搭乗です。
貸し出してもらったベビーカーは搭乗ギリギリまで使えるので、搭乗ゲート前で返却します。
今回利用した座席はANAのプレミアムエコノミーという席。
ビジネスクラスの席より狭く、エコノミー席よりちょっと広めの席という感じですかね。
子連れなので座席が広いことに越したことはないと思いこの席にしました。
子供は膝の上なので座席を予約していませんでしたが、大人は3列席のうちの2列をとっていたので、隣の席は他の人が乗ってきます。
隣の人に「子連れなので、騒いだら申し訳ありません」と一言挨拶をしておきました。
席に着くなり、子供がグズグズし始めました!
これは眠くなったサイン!!!
パパが抱っこ紐であやしていると、出発時刻の直前くらいで眠りに落ちてくれました!
作戦成功です!!!
うちの子はもう夜はぐっすり眠ってくれる月齢なので、恐らく朝まで起きないはず!
このまま一度も起きずにホノルル空港へ到着!
と書きたかったのですが、現実はそう上手く行きません。。。
シートベルトサインが外れて機内が明るくなり、CAさんがドリンクのサーブを始め機内がザワザワしてくると、子供が起きてしまいました。。。
寝ていたのはほんの1時間足らず。
やはり普段静かな環境で寝ているので、飛行機の中で寝続けることは難しいようです。
CAさんに頼んで、私たちの機内食は時間をずらして持ってきてもらうことにして、交代で子供の相手をしました。
座席モニターに興味津々の我が子。
モニターで見られる機内エンターテイメントには子供向けのアニメや映画が入っているので、ひとまずこれで興味を引かせます。
ミッキーやスヌーピー、スポンジボブなどのアニメがありましたよ。
子供用のベビーミールも一応予約していたので、運んできてもらいました。
ANAではベビーミール(離乳食中心)とキッズミール(幼児向け)があるのですが、子供の座席を確保しないとキッズミールは予約出来ないんですよね。
うちの子は1歳4ヶ月なので完了食ですが、座席を確保していなかったのでベビーミールです。
案の定運ばれてきたのはドロドロの離乳食だったので、ジュースとおせんべいとヨーグルトだけ頂きました。
ちなみに写真左下がANAホノルル線往路限定のフライングホヌデザインのスプーンとフォークセットです。
エジソンママとのコラボで限定品なので、貰えて嬉しかったです♡
普段と違う状況に興奮してきたのか、うちの子供は徐々にハイテンションに。。。
席から身を乗り出そうとしてきたり大変な状況です。
そんな時の必殺技は、アンパンマン!
うちの子供はアンパンマン信者なので、アンパンマンさえあれば黙るんです。
アンパンマン好きな子供って結構多いですよね!
アンパンマンは神なんです。
アンパンマンを見るのに、往路便でめちゃくちゃ役に立ったのはHuluです。
Huluはアンパンマンチャンネルがあり、最大25本までスマホ端末にダウンロードできるので、電波の無いオフライン環境でもアニメを見ることが可能なんです!
2019年6月現在では、2週間の無料体験キャンペーンを行っているので、飛行機に乗るタイミングに合わせて無料体験だけしてもOK。
我が家は無料体験だけして解約したパターン。
もちろん気に入ったら月額料金で継続入会も可能です。
ただし、Huluは国内でしか見ることが出来ないので、ハワイに着いたら基本閲覧することが出来ません。
我が家の場合、往路の機内ではログイン状態が継続できていたのでダウンロードしておいたアニメを見ることが出来ましたが、ハワイに着く頃にはいつの間にかログイン状態が切れてしまい全く閲覧出来ない状態になってしまいました。
現地でWi-Fiを繋いで再ログインしようとしても無駄。
というのもHuluは国ごとの契約なんですよね。だから日本で契約したHuluは海外では見ることが出来ません。
往路の機内で使えても復路では使えませんでしたが、片道だけでも使えたのでとても助かりました!
無料体験も出来るので試して見る価値ありです。
アンパンマンのおかげでうちの子供も静かに席でアニメに集中していました。
再び眠りの中へ、そして無事ホノルル到着。
機内食が終わって一段落すると、夜便なので機内がダウンライトされます。
うちの子供もしばらくはアンパンマンに集中していましたが、周囲も静かになったので徐々に眠くなってきたのか目を擦りだしました。
結局ママの膝の上で抱きつくように就寝。
そのまま3時間ほど寝てくれました!
うちの子供は1歳過ぎで体重は10kgを超えていたので、バシネットは使えないんですよね。
前回搭乗した際はこんな感じで使えたのですが、今回は予約もしませんでした。
うちの子供の場合、寝相がものすごく悪く、バシネットだと寝返りのタイミングで起きてしまうのでそもそも無い方がいいんですが。
寝相が良くて、体重10kg以内のお子さんでしたら、バシネットが使える席を予約するのもいいかもしれません。
【バシネットを利用した赤ちゃん連れの飛行機搭乗記はこちらから】
www.mile-de-hawa11.com
バシネットがなかったので、ずっと膝の上で寝ていましたが、これが重いのなんのって!
体重11kg近い子供が全体重を掛けてくるので、腰やら腕やらが徐々に痛くなってきました。
でも起こすわけにもいかないのでひたすら我慢我慢。。。
横でリクライニング全開でのんびり寝ている旦那さんを恨めしく思いましたが、これも子供のためです。
そうこうしているうちに時間は過ぎ、着陸1時間前くらいになると、機内が明るくなりCAさんがA380就航の記念品を配ったりし始めザワザワしてきました。。
このタイミングでうちの子供も起床。
やはり、静かな環境じゃ無いと眠れない子みたいです。
ちなみに、オムツ替えをしたい場合、おむつ交換台付きのトイレを使うことができます。
ANAの新機材A380の場合は、1階に多目的ルームがあるのでそちらを利用することも可能。
プレミアムエコノミーは2階ですがCAさんに頼めば1階に降りることができます。
機体最後尾の階段を下ります。
降りて右手に休憩スペース(多目的ルーム)があります。
ウミガメモチーフの説明図が地味に可愛いです。
中はこんな感じでかなり狭いです。子供連れの場合、大人は1人までしか入れませんとCAさんに案内されました。
授乳したりオムツを替えるくらいなら十分ですね。手洗いスペースもありました。
残り1時間もアニメなどでなんとかやり過ごし、無事にホノルル到着です!
無事到着した安堵感でいっぱいに!
そして、慣れない環境で頑張ってくれた子供に感謝です。
うちの子供の場合、そこまでギャン泣きしたり愚図ることはなく機内を過ごせました。
8ヶ月の時にハワイ便に搭乗した時は愚図って大変でしたが、1歳児になると成長したんだなと実感。
もちろん機内でどんな反応をするかは子供次第なので全員に言えることではありませんが、興味のあることがはっきりしている1歳児は比較的ラクに機内をやり過ごせると思います。
結局、機内できちんと眠れなかったこともあり、到着日は子供がガッツリ時差ボケしていて眠ってばかりでした。
子供に合わせて、ホテルでゆるりとした1日目を過ごすことに。
子連れ旅行を検討している方は、到着日はあまり予定を入れないことをオススメします。
続いては復路の搭乗記です。
復路便は昼便なので子供が起きている時間帯。
機内をどう乗り切ったのか?
体験談は続きます。
【復路】ANAホノルル線ビジネスクラスの1歳連れ搭乗記
搭乗後すぐに昼寝。ごはんは大人のものをシェア。
復路はホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)を11:30に出発する昼便です。
ガッツリ子供が起きている時間帯のフライトなので、正直復路の方が心配でした。
チェックインを済ませて保安検査に行くと、子供用の飲み物のチェックが入りました。
未開封でも200mlを越えるとその場で開封して検査しなくてはいけないようで、ちょっと時間を取られました。
成田空港ではベビー用と伝えれば200mlを超えた飲み物も大丈夫でしたが、ホノルル空港の検査はちょっと厳しめでした。
無事保安検査をクリアし、ANAラウンジへ。
朝早くにホテルを出発して朝食をほとんど食べなかったので、ここで子供の食事を済ませてしまいます。
【ホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)のANAラウンジの詳細はこちらの記事で紹介しています】
www.mile-de-hawa11.com
搭乗は例のごとく子連れなので優先搭乗です。
復路はビジネスクラスなのでゆったりできる予定!
ちょうどお昼寝の時間帯だったので、離陸するとスヤスヤ寝始めました!
ビジネスクラスなので、座席をフルフラットにして子供寝かせることが出来るので楽チン!
一緒に横になって寝られるくらいの広さもあります。
広いシートで快適だったのか2時間くらい昼寝してくれました!
起きるとお腹が空いた様子だったので、ママの機内食を分けっこです。
復路のベビーミールもドロドロの離乳食だったので、バナナだけもらいました。
ビジネスクラスは機内食で和食が選べるので、子供にも食べさせられるメニューがたくさん。
うちの子供は大食いなので、ご飯の半分以上は子供に食べられました。
ビジネスクラスだと、機内食の後も好きなタイミングで軽食を頼むことが可能なので、子供がお腹を空かせても安心。
私が搭乗したときは、軽食メニューにサンドイッチやうどんがあったので、子供のおやつにもなりそうですね。
結局うちの子供は持参したオヤツで十分だったので軽食をオーダーしませんでしたが、ビジネスクラスなら1歳児の食の心配はほぼ要らないでしょう。
座席モニターのアニメに夢中に。持参したおもちゃでやり過ごす。
ご飯を済ませると、座席モニターのアニメに夢中になっていました。
アメニティのイヤホンはヘッドホンなので、子供でも着けやすくて気に入ったようです。
近くに座っていた1歳児ちゃんもこのヘッドホンでアニメに夢中になっていたので、1歳児にはちょうどいいのかもしれません。
暫くはこの機内アニメでおとなしくしてくれていましたが、だんだんと飽きてきたようでグズグズしてきました。
そこで持ってきた初見のおもちゃを投入。
こちらは西松屋チェーンで購入できる、消せるお絵かき板。
機内では音が出ないおもちゃが鉄則ですよね。
あと散らからないものというのもポイントなので、普通のペンと紙を持ってくるよりもこっちの方が便利です。
左側に付いている丸や四角のスタンプをペタペタ押して楽しんでくれました!
下をスライドすると書いた絵が消えるので、それも楽しそうに何度もスライドしていましたよ。
そしてこちらは100円ショップのダイソーで購入した、シールブック。
色々な種類があったので、沢山買って機内に持ち込みました。
1歳児ってなぜかシールが好きなんですよね。
ぺったんぺったんと貼ったり剥がしたりして、夢中になってくれましたよ。
フライト中は、座席モニターのアニメと持参したおもちゃを代わる代わる使って何とか凌ぎました。
もちろん動きたくなって多少騒ぎましたが、何とか耐え切りました。
長かったフライトも終わってみればあっという間。
もちろん親は神経をすり減らしながらのフライトになりますが、終わってみれば良い思い出です。
うちの子の場合ですが、1歳児は意外と余裕かも?とい印象で終わりました。
【案ずるより産むが易し】という言葉そのもの。
事前にしっかり準備して、今しか出来ない小さな子供とのフライトを楽しむのもいいものですよ。
皆さんの子連れ旅行が素敵なものになりますように。
1歳児連れに適した飛行機の座席選びは?
子供連れとなると悩むのが座席選び。
私は今回、プレミアムエコノミーとビジネスクラスに搭乗しましたが、やはりビジネスクラスの方が断然良いです。
特に子供の席を確保しなかったので、座席が広いことは大きなメリットでした。
当然ですが、座席は広いことに越したことはありません。
ビジネスクラスなら席をフルフラットにして子供を寝かせてしまうことができるので、親が子供を支える必要がなくなるため体がラクです。
膝の上で長時間寝られるのはやっぱり結構しんどいものです。
更に席をフルフラットにすれば、子供とおもちゃを広げて遊ぶことができるので、起きてる時間も過ごしやすくなります。
料金は高いですが、フルフラットにできる席というのは子連れにとってはとても魅力的です。
ANAホノルル線の場合は、新機材A380にカウチシートという座席があるのでそれもオススメ。私もまだ乗ったことはありませんが、上画像のように隣接する席のレッグレストを上げて、3席もしくは4席分をベッドのように利用することが可能です。
エコノミークラス運賃への追加料金で利用でき、4名で4席利用ならプラス12,000円です。
ビジネスクラスは敷居が高くても、こちらの席なら取りやすいですよね。
また、座席クラスに関係なく言えることは、子連れならギャレー近くの座席を取ることがオススメです。
CAさんが使うギャレーはスペースが広いので、子供が愚図った場合はそこであやすことが出来ます。
ANAのCAさんは子供に優しい方が多いので、おもちゃを出してくれたり、一緒にあやしてくれたりととても親切な対応をしてくれます。
おそらくどこのエアラインでもそうだとは思いますが!親にとっては有難いですよね。
ちなみに、私がビジネスクラスに搭乗できたのはANAマイルを貯めていたおかげです!
普通の料金を支払ってビジネスクラスを手配するのは到底無理ですが、ANAマイルなら夢のビジネスクラスも実現できちゃいます。
私が実践しているANAマイルの貯め方を知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
www.mile-de-hawa11.com
ANA国際線の搭乗でもらえるおもちゃ
ANAでは子連れで搭乗しているとおもちゃが貰えることも。
今回のハワイ便でもCAさんがいくつかおもちゃをくれました。
- ビニール風船の飛行機
- トランプ
- メモリー絵合わせゲーム
1歳児にはトランプと絵合わせゲームは難易度が高かったので、ビニール風船の飛行機しか使いませんでした。
記念にもなりますし、何より子連れへの気遣いが感じられて嬉しいですよね。
まとめ
- 1歳児連れの飛行機の夜便では、搭乗前までに思い切り遊ばせて疲れさせ、眠たくなる環境を作ることが重要。事前に十分に夕飯を食べさせたり、空港のキッズパークで遊ばせたり、パジャマに着替えさせるなど、できる限りのことをしておこう。
- 機内では座席モニターでアニメを楽しむ他に、Huluなどの有料動画オンデマンドを利用するなど、子供が興味のあるコンテンツを揃えておこう。音がならず散らからない初見のおもちゃを用意しておくのも忘れずに。
- 1歳の子連れで飛行機に乗るなら、座席は広い方がベター。フルフラットにできるビジネスクラスがおすすめだが、ANAホノルル線のA380のカウチシートは値段も手頃で使い勝手が良い。またギャレー近くの席を取れば愚図った時に便利。
参考になれば幸いです。
■関連記事
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