海外旅行先で超便利！オフラインでもGoogleマップを利用する方法。
最終更新日：2019年7月5日
海外旅行に行く際、現地でも使えるWi-Fiを事前に調達しておく派ですか？
私は毎年ハワイ旅行に行っていますが、Wi-Fiを調達しない派です！
現地でもお仕事する人やSNSを頻繁に使う人は常にオンラインじゃないと生活できないかもしれませんが、私はホテルでWi-Fiが使えれば十分派です。
しかし！
やはり現地で観光する際に、Googleマップが使えたらなぁと思うことは多いです！
見しらぬ場所だと土地勘が無いので、目的地までのルートが分からなくなってしまうんですよね。
そんな時に便利なのが、Googleマップをオフラインで利用する方法。
これを知っていると旅行先で道に迷う心配なしです！
では早速、利用方法を説明していきます。
Googleマップは事前保存しておけば、オフラインでも利用できる！
Googleマップでは、スマホやタブレットに事前にエリアを保存しておけばオフラインで利用できるという機能があります。
実際に私がハワイで利用したときのスマホのスクショ画像がこれ。
Googleマップ上で位置情報がきっちり示されています。
もちろん歩けば位置情報も動きます。
しかし、左上のアイコンを見てもらえば分かるとおり、飛行機モードなのでデータ通信OFFとなっており、Wi-Fiも繋がっていません。
なぜなのかと言うと、自分の位置情報はGPSの情報ですよね？
実は、GPSはデータ通信してなくても位置が特定できるので、オフラインでもちゃんと動作するんです。
私も知らなかったのですが、以前某テレビ番組でiPhone芸人の方がこのお話をしていてそんな機能あったんだ！とビックリしました。
ハワイ旅行中に実際使ってみたとろ、本当にオフラインでもちゃんとGPSが動いて位置情報を教えてくれたので超便利でした！
しかも、オフラインマップを使う方法はとても簡単！
では説明していきます。
Googleマップのオフラインマップ保存方法
まずGoogleマップを通常通り開いて、目的地を検索し画面下に表示される場所名（赤枠）をタップします。
右上のその他アイコン（赤枠）をタップします。
【オフライン マップをダウンロード】（赤枠）を選択します。
この画面で保存するマップの範囲指定が可能。
もっと広域にすることもできるので、ワイキキ中心部くらいなら1回の保存で収まります。
範囲指定がOKなら、ダウンロード（赤枠）を選択します。
ダウンロードが100%になったら完了です。
ダウンロードしたマップには有効期限があるので、早くダウンロードしすぎると期限切れになる可能性があるのでご注意を！
これだけの操作で、オフラインマップの保存が完了です。
保存した範囲にいる時にオフラインでGoogleマップを開くと、自分の位置情報が確認可能です！
とても簡単ですよね！
超便利なので、ぜひ旅行中に活用してみてくださいね。
まとめ
- Googleマップを事前に保存しておけば、オフラインでもマップ情報や自分の位置を確認できる。オフラインマップの保存方法も超簡単なので、活用すると便利。
参考になれば幸いです。
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